ラジャスタンはインドの宝石だ~!
衣装だけでも凄いカラフルでミラーワークがキラキラしている。
デリーに住んでいた時は、ラジャスタン州に行く機会があると積極的にフォークダンスを観たりしていたけれど、最近では後継者も少なくなってきているらしい。
こんなのもあったね!
こちらはAlgoza danceといって、ラジャスタンのある地方のコミュニティのフォークダンス。女装した男性のアクロバティックなパフォーマンス!4年前まだ体重も軽かったカナメが頭(の上のコップとお盆の上)に乗せられて踊っている!ヒョエ~笑!
10月に群馬の光恩寺さんのイベントでご一緒したEthno-Exotica Vaudevilleさん(EEVさん)が、その希少なラジャスタンのフォークダンスを日本に伝承し公演されていて、物凄く驚いたのだ。頭にポットを載せて剣を口にくわえて踊る本場のTerahtaaliダンスが群馬で見られるなんて思わなかった!!
そして、年明けの2月にEEVさんがラジャスタンの舞踊楽団を日本にお呼びするらしい!マハラジャの宮廷音楽家の称号を意味する”Khan Saheb”コミュニティに属する音楽家を初め、文化勲章受章のノマディックダンサーまで!インドに旅行に行ってもそう簡単に観られるものではない。これは~凄い事だ!!
衣装だけでも博物館ものだと思う。しかも本場の生演奏がついてくるなんて凄い!
カナメが6か月の頃@ジャイプール
ターバンかぶせてもらったね。

