最近、グルジーのオンラインレッスンが、
今まで4回でやっていた内容が、凝縮して2回で終わる事が多くて、
例えば1つ8分とかの演目を1時間×2回で終了してしまう。
カナメ達のグルジーレッスンのグループは、レベルが細分化
されていて、周りは先生レベルばっかり。でもちゃんと、
ジャティス(口三味線)付きで足のステップもムドラも説明してくれる。
その代わり情報量半端ない!それで誰も困ることはないのだけど、
でも実際、宿題のビデオを全部提出しているのは、
グループ内でカナメだけだ。
演目の歌詞なんかは、オリジナル言語と英訳がチャットで送られてくる。
レッスン内でザクっと説明はされるけど、絶対復習が必要だ。
それでもわからない時は、WhatsApp(Lineみたいなの)で随時聞く。
でも、復習が追いつかないまま、次の演目に突入してしまうことも。
もっとハードなのは、世界中から受講者が数百人単位で集まる、
若先生のRama先生の超上級者アビナヤWSなんかだと、
教わるのはアビナヤ(表現)だけで、ステップ部分(技術)は
もちろん出来るよね、曲聞いて自分でやってね、ってスタイルで、
ムドラ(手の表現)などは当然理解してる前提で説明がない。
これには、復習と創作に時間がかかり過ぎるので、
実はカナメも宿題が延ばし延ばしになっている....
チェンナイのアッカのレッスンは、上半身のみでの説明で、
ステップは口三味線だけど、個人なので丁寧だ。
それでも1演目が約4回で終わる。
コロナ禍で世の中がオンラインになって、最近ようやく
対面レッスンが復活して、対面と同じ内容をオンラインでもやっている
ようなんだけど、こんなに忙しかったっけーーー!?
人生たったの14年で言うのなんですけど、
なんか世の中いろんな事が加速してる〜気がする。