古今東西踊り好きとしては、
郡上の徹夜踊りは行っとかないと!
振り付けってよく考えられてて
身体が自然に動きやすいように出来ている。
頭のなか真っ白にして音楽に身をまかせて
踊り続けるのだ。
下駄をみんなでカンカン言わすのが
気持ちいいのだ。
「かわさき」とか「春駒」とかポピュラーなもの以外も
地元のお兄ちゃんお姉ちゃんや同年代の小学生は
踊りも完璧だけど唄も歌えるんだからカッコいい!!
メッチャ節きかせて唄ってる。
唄と踊りが染みついてる。
これだよな~
オジサンとかの浴衣のこなれた着こなしをみていると、
南インドの男性の衣装ドーティのようだ。
日本も南インドも粋だ!
浴衣もドーティも男性は裾をまくしあげたりするしね。
なんか通じるものがあるな~
踊りっていいな!
血が騒ぐ!けど子供だし12時には帰ろうかな。
地元の子は夜通し踊るっぽい。
これが4日間続く。
屋台もいろいろあって、徹夜踊りなだけに異常な混雑もない。
おお!出店に立派なサモサが!
外国人観光客も多い郡上には流石のハラールレストランまであるよ!
いつか貫徹したいな!