まさに!「東京のチェンナイ」でした!
反対語は「デリーの九州人会」って感じでしょうか!
東京のタミルナドゥ州出身者のタミル人会です。28年目だそうです!
す、すごい!ほぼタミル人と、タミルを愛する濃い日本人がチラホラです。
ミーハーな母は、みかん先生率いるSandoshamさん、マサラワーラーさん、モールシン&ムリダンガム奏者の竹原幸一さんとお知り合いになれてウレシイ。
まずは、本格的タミル料理がランチで振舞われます。お代わりされ放題です!
バナナのお皿に盛りつけられ、手で食べます~!超美味しい!
「ポリヤルポリヤル!」「ラサムラサム!」「サンバルサンバル!」
と言ってお代わりをどんどん盛ってくれます。


ポリヤルは野菜炒め、ラサムは酸っぱ辛いスープ、サンバルはご飯にかかったカレーです。
中央下の茶色い塊が祭りの名称でもある「ポンガル」で、米と豆のお粥です、こちらは甘いタイプ。これを鍋から噴きこぼれるほど炊いて五穀豊穣をお祈りするのが習わしです。


カナメとお友達のVarnaちゃんは、南インドの山岳部族の踊り「Kurathi Dance」を踊りました。このメイクとアクセサリーは彼女のお母さんが山岳民族風にコーディネートしてくれました。斬新~!
振り付けは17歳のお姉さんVarshaさん。会場に来ていたタミルの方々も、珍しい部族の踊りにとても良かったと言って下さいました!
コザックダンスか!?というほどの激しい動きに、日々の練習で筋肉痛になりましたが、一緒に踊って良かったな~!
最後は8時過ぎまで豪華賞品のビンゴゲームで盛り上がってました。
みなさん!「ハッピーポンガル!」