カナメのバラタナティヤム帳

中学1年生12歳のバラタナティヤムダンサー 富安カナメです。活動予定&報告とインドの事を、お母さんと一緒に更新します。

神さまクイズみたいだ。

インドの古典舞踊は

神さまがらみの演目が多いので

ヒンズー教の神さまの知識が必要なのですが、

神さまだらけで、

化身だらけで、

別名だらけなので、

理解も判別も覚えるのも大変です。

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分からない時は、まずこの本で

ざっくり調べるんですが、

無数に枝分かれする、別名や化身までは

調べがつきません。

調べるポイントは、持ち物や乗り物だったり

神さま同士のファミリー繋がりだったり

額の印でなんとなくわかる化身繋がりだったり。

 

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例えば、左のパールヴァティ女神ですが、

シヴァと一緒に描かれることが多いので、

ピンで見ると一見誰だかわかりにくい。

トラかライオンに乗ってて

花輪を首から下げてるな~

と言うところから、パールヴァティだと分かるんですが、

 

ちなみに、右の写真の真ん中の王座に座っているのも

パールヴァティですが、ここでは

「シュリ・ラジャ・レジェスワリ」という別名で

呼ばれます。

 

これがどうしてパールヴァティかというと、

ヒンドゥー教の三大神様とされる

シヴァ・ブラフマー・ヴィシュヌ、の3人の妻たち。

左下がヴィーナという楽器を持っているから

ブラフマーの妻のサラスヴァティー、

右下が両手に蓮の花を持っているから

ヴィシュヌの妻のラクシュミー、

で、中央の女神はライオンの王座にすわっているから

シヴァの妻のパールヴァティ、というわけ。

 

…もう何のクイズだろう。

 

しかも、別名を沢山持っていて、

演目の歌詞にちらばって出てくる

Vaaniってなんだろ、と思ったら

パールヴァティだとか。

 

ドゥルガーカーリー化身だから

バイラヴィー(荒々しい女神)とか

前世がサティーだとか、

優しい女神だからウマーとか、

ウマー・シャーンバヴィとか。

 

Shivaaって旦那の名前で表現されるときも、

そりゃ~どういう事??

 

パールヴァティだけでも

他にももっとあるらしいよ~

 

もう~混乱するわ~