インドのデリーに住んでいたので、
アフガニスタンは意外と身近でした。
例えば、
カナメの好きな「アフガンチキン」とか、
アフガニスタン料理は辛くなく優しい味付けで
トマトとオクラの煮物とか、とても美味しい!
マーケットによく食べに行ったよ。
あと、八百屋さんで夏に見かけるアフガンメロン、
巨大なのに超甘くて、食べきれなくてお裾分けしたっけ。
アフガンアプリコットも美味しくて、アフガニスタンって
美味しいもののイメージが沢山あるのだ。
ビザの更新で、FRROという役所に滞在許可をもらいに
毎年家族全員で行かなきゃいけないんだけど、
役所には特別にアフガン窓口があって、
いつも大勢のアフガニスタンの人が
列を作っていたっけ。
あと、ウチの斜め前にUNHCR国連難民高等弁務官事務所があって、
アフガニスタン難民かロヒンギャ難民だったか分からなかったけど、
毎日、難民の人が外で数人待ってたりしてたっけ。
(いつも公共マナーを守って静かに待っているようだった)
ちなみに、このUNHCRインドの代表は、日本人女性の方で、
カナメのアランゲトラム(デビュー公演)にも来てくださったのだけど、
国際機関で最前線で働く女性ってカッコいいな〜!
インドの前はアフガニスタン事務所だったそうで、
その頃のことをブログに書かれています。↓↓↓
ブログの記事にあったのだけど、
世界の難民には「日本人難民」も存在するんだね。
今後アフガニスタン難民ふえるよね。
コロナ禍で受け入れてもらえるのかな、大丈夫かな…。