カナメのバラタナティヤム帳

中学1年生12歳のバラタナティヤムダンサー 富安カナメです。活動予定&報告とインドの事を、お母さんと一緒に更新します。

インドで身に着いた節水感覚

 

 

今の日本の家でビックリしたのは、
インドと同じ給湯システム「ギザ」だったこと。だけど!

容量がなんと!490リットル!!??
そんなにお湯使って良いんですか~~~????

インドでは50リットルだったからさ!

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490リットルってデカい!

タンクがカナメの身長ぐらいある!


「お湯がなくなるから気を付けて」と言われたけど、
インドでの節水感覚が抜けきれず、
お湯の残量メモリがいつも1つしか消えない。
この間初めて2個消えたよ!!!

 

 

インドでは水が貴重だった。

家に水が毎日供給されるわけではなくて

何日かに1度まとめてアパートメント共有の

水タンクに汲み上げられる。

 

それがたまに枯渇することがあって

頭洗っててアワアワなのに水が止まるとか

とんでもない事態が起こったりした。

 

Delhi Jal Board(水道局)から水の供給が止まることもあって

タンク車を呼んで生活用水を買わねばならん時もあった。

 

お湯はもっと貴重で、給湯器が50ℓ分しかなかった、

洗面所の上に設置されたタンクの水50ℓを電気で温めるシステム。

50ℓというと1人が超節水しながらシャワー浴びたら終わり、

最後は水になっちゃう。次にお湯が出来るまで1時間はかかる。

これが、ギザという給湯システム。

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50ℓのギザなんて、一般的には贅沢な方らしい。

 

デリーだって冬は寒い。

市場で買った漬物樽のような直径60センチぐらいのタライで

少し湯をためてカナメから浸かりつつ、その湯で頭と体を洗い、

シャワーで洗い流す(湯はタライにためる)→カナメ完了。

その残り湯で母ちゃんが頭を洗う、雑技団よろしくタライに

入ってイッキに体を洗い、シャワーですすぐ。

後半シャワーが水になるので、心臓をグーで叩く。

 

こんな事をやっていたのだ。

 

 

でもね、これで生活出来てたのよ。

デリー住民全員が日本並みに水使ってたら一瞬で枯渇するよね。

人間て、あればあるだけ使っちゃうんだよ。

 

 

デリーのホテルの客室にある洗面所もこんな感じ。

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どっち回しても節水(笑)

これで良い~~んです!!