2年前にチェンナイのタラブックスの
工房を訪ねたことがある。
世界中のコレクターに絶大な人気の「tara books」
芸術的なシルクスクリーン手刷り手綴じの手作り製本!
大量生産できないから、冊数限定シリアルナンバー付。
インド各地のアーティストにより描かれた本は1冊1冊が芸術品です。
最近では、日本始め韓国などアジアの国々や、フランスやスペインなど欧米の国々にもファンが多く、各国の言葉でプリントされ輸出されています。
な、なんと~!
2年前に工房を案内してくれたManigandanさんに日本で偶然会えるとは!
銀座の無印良品「印度祭」にチェンナイから来日していたとは!
2年前と現在、カナメ背が伸びたな~。
南インドのチェンナイにあるタラブックスの工房は、普通の一軒家で住宅地にあります。工房には15人ほどの従業員さんが和やかに作業する、風通しの良い雰囲気の良い工房。紙を裁断する人、糸かがりをする人、版を作る人、刷る人、それぞれが焦らず丁寧に作業する。あ~母ちゃんはここの職人になりたい!
綴じる係 手動の裁断機
シルクスクリーン 試し刷りまで美しい
何回も色が重ねられたテストプリントの紙すら芸術的。紙を大切に扱うタラはこれを表紙に使ってノートにし、FLUKE BOOKSとして販売もしている。
手作り本は「hand🤚made」というマークが付いていて、美し過ぎるので2冊買って、一冊はバラして額装する人もいるほどです。
11月17日(日)に路地裏ガレージでカナメは踊る予定なんだけど、
物販ブースで「TaraBooks」も何冊か販売される予定だよ!
カナメとタラブックス
両方見に来て~!!