チビッコ応援隊は今年も
レオ兄ちゃんのライブに行ってきた!
レオ兄ちゃんのタブラもさらに凄かったけど
去年よりシタールのダイキチさんとの
息ピッタリ度が増していた。
興味深かったのは、最後の曲で
とても難しい曲に挑戦するということで、
ダイキチさんが、
「大人の色気が必要だ」
「高校生のレオ君に大人の色気が分かるかな?ムフッ」
って言ってたんだよね!
おお!なんのことやら!
小学6年生にもアラフィフの母ちゃんにも分からんよ~(笑)
レオ兄ちゃんも演奏後、
「オレまだ子供だった~!」って笑って言ってたけど。
レオ兄ちゃんの演奏の様子が
NHK WORLDで紹介されたよ!
バラタナティヤムもしかり。
演目によっては、大人な内容だったり
さらには、神様であるクリシュナに寄せる愛だったり、
大人であっても、人間同士ではなく
神に対しての愛を表現し分けるなんて難しいやね。
芸事は人生経験がものをいう、
そういうことかね。
まだまだ相当な鍛錬が必要じゃ。
色気と言えば、
カナメのアランゲトラム公演の時に
南インドの横太鼓ムリダンガム奏者の先生。
黄色のシャツをオープンフロントしたイカしたお髭の彼。
観に来て下さった女性陣は彼が気になっちゃって、
休憩の音楽演奏の時ザワついたとか!
そんなとこで色気ふりまかれたら困るよ~(笑)