バラタナティヤムは南インドの古典舞踊です、
3000年以上の歴史があります。
歌詞はタミル語だったり、サンスクリットだったり。
実はインドの人でもよく分からなかったりするので
演目の最初に英語で解説を入れたりするんです。
これは日本の古典でも同じ、
歌舞伎や能や文楽も、なんとなく想像できるけど
細かいとこ良く分からない事が多いよね。
春休みに京都に行ったとき、
能とCGを組み合わせ、VR技術でストーリーを分かりやすく
して鑑賞できる試みがあって、カナメにも十分楽しめたのだ!
要は能舞台の公演を撮影して、
同時にCGの背景や他の登場人物と合成したものを、
舞台両横に設置した大画面でリアルタイムで見られる。
カナメなんぞは画面をガン見することになるんだけど。
能は基本的に背景とか舞台装置が無いので、舞と謡で想像しなければ
ならないのはバラタナティヤムと似ている。
ここにCG重ねたら分かりやすいね~!
CGとかVRなんて大ごとだよ。でも、
イラストでプロジェクトマッピング
だったら出来そうかもね!
アナログなら影絵を重ねるとかね!!
カナメと同じぐらいの年代の子供に向けて
いつか舞台をやりたいんだ~!
だから、このアイデアは良いかもしれない!
母ちゃん!
影絵の人形作って~!!
京都のお寺でナンディン発見~!