前回の健康シロップをカナメが飲まないので代替品をさがしている。
そこでカナメが飛びつくほど好きなのがコンブチャ。
甘いお茶を発酵させた、サワーで微炭酸な飲み物。
日本では70年代に「紅茶キノコ」として一時期流行ったものが、また戻ってきた。
このコンブチャは、デリーの近未来都市エアロシティにあるFABcafeのもの。マンゴーフレーバーで美味しい!紙ストロー使っているところがまた意識高い~~!
「インドの都市部かなり進んでる~~!!」
コーヒー専門店BlueTokaiのコンブチャも好きだった。
(というかコーヒーと甘いもの以外を頼むとコンブチャしか選択肢がなかった...笑)
日本だと大泉工場のコンブチャが非加熱だし良さそう。
とはいえ日常飲むのなら自家製でまかなわなければ。
アマゾンでコンブチャスターターキットを買ってみた。
袋の中にスコビーという菌の母体がウヨウヨと入っており「へい!生きてるぜ」と書いてある...。
その生きているらしき黙ったクラゲのような物体を、砂糖を溶かした紅茶の中に投入。
これで2週間ほど放置でコンブチャの出来上がり。
(クラゲ状のものはだんだん成長しナタデココ状になり再利用可能...ドキドキ。)
どう体に良いか詳しくは知らないが、菌が腸内環境を整えるのに良いらしい。
発酵食品の納豆や糠漬けやキムチみたいな感覚ね。
この成長をカナメは楽しみに観察している。