ポンガルは南インドのタミル地方の収穫祭で
甘いお粥を壺で溢れさせるように炊いて、
豊穣を願います。
マハさんが、お店の入り口にも飾り付け。
吉祥を描くって文化いいな〜。
サトウキビをデコレーションするのも
ポンガルの決まりごと。これは
沖縄から取り寄せたのだそうだよ、
正月に門松やしめ縄飾をするみたいだね。
ターメリックで飾られた壺の中にはミルク粥、
ブクブク炊いてプジャ(祈祷)をします。
武田ワーラーさんが総指揮と司会。
カナメはマハさんの推しのシヴァ神の演目、
佳子さんのモヒニアッタムはマハさんの好きな
土着的な演目。
石井さんの太鼓、タヴィルはお祭りに欠かせない。
いつも、あったかいスリマンガラムのイベント、
熱心なマハさんファンが集まります。
お人柄だね。